9月22日のある新聞に

「コロナ倒産500件　飲食業に大打撃」　遅い政策、消えた「味」

という見出しで次のようなことが記載されていました。



 

新型コロナウィルスが人だけでなく企業や店舗の「命」も奪っている。


民間の信用調査会社によると、


感染拡大に伴う「コロナ倒産」は2月以降の累計で500件を突破した。



政治の最大の責任を「雇用の維持」と言い切った安倍晋三前首相の下、倒産防止を最優先に策定したはずの緊急経済対策。


なぜ、人々を救えなかったのか….


債務の支払いができなくなる「倒産」だけではなく、


自ら事業を終える「廃業」を含めると、コロナが奪った企業や店舗の命は500件にとどまらない。







 
新型コロナウィルスの影響で当社も大打撃を受けているのは同様です。




しかし、レストランにおいては7月16日からスタートした、




夏の5周年記念フェアはランチタイムに関しては




連日満席でこの４連休はディナータイムも多くのお客様にご来店頂きました。




本当にありがたいことです。



 
デザートブッフェも一部二部共に席数を７割程度に抑えてではありますが、




9月は予約の取れない状況が続きました。




さて、10月11月のレストランの営業体制につきまして、




このコラムでもお知らせしたいと思います。


 

○平日（水・木・金）はランチタイムのみ営業とさせて頂きます。
週末（土・日・祝）に関しては従来通りディナータイムも営業いたします。

 


○12月は終日、営業させて頂きますのでご了承ください。


 
 
10月以降は少しずつではありますが、



ウェディングも復活してきています。




「すべてはお客様のために」という当社の企業理念を




今一度スタッフ全員で共有して秋のブライダルシーズンに望みたいと思っています。